骨董屋

骨董屋あぽろん社刊 チャールズ・ディケンズ著/田辺洋子訳

本訳書『骨董屋』はクラレンドン版The Old Curiosity Shop ed. Elizabeth M. Brennan(一九九七)を原典とする。原作は週刊『ハンフリー親方の時計』に一八四〇年四月二十五日から翌二月六日まで連載された。

A5判・738頁・ISBN4-87041-562-1 2008年11月10日発行

特別価格 本体4,200円+税

献辞
『ハンフリー親方の時計』第一巻(一八四〇)序文
『ハンフリー親方の時計』第二巻(一八四一)序文
『骨董屋』廉価版(一八四八)序文
第一章   謎の少女
第二章   骨董屋とその面々
第三章   傀儡
第四章   深窓のクィルプ夫人
第五章   『クィルプ波止場』
第六章   壁に耳あり
第七章   塒なるスウィヴェラー氏
第八章   恋の鞘当て
第九章   告げ口
第十章   キットの岡惚れ
第十一章  蹂躙
第十二章  旅立ち
第十三章  ネルの置き土産
第十四章  キットの駄賃稼ぎ
第十五章  巡礼
第十六章  パンチ見世物師
第十七章  竹馬回し
第十八章  『陽気な砂売り小僧亭』
第十九章  競馬場
第二十章  一シリングの残りのお務め
第二十一章 傀儡の手玉なるスウィヴェラー氏
第二十二章 キットの初奉公
第二十三章 狐と狸の化かし合い
第二十四章 村の小学校長
第二十五章 小さな学徒の死
第二十六章 野原の箱型大荷馬車
第二十七章 神出鬼没
第二十八章 ロウ人形遣い
第二十九章 悪夢の雨宿り
第三十章  真夜中の盗人
第三十一章 モンフラーズ嬢『寄宿・通学女生徒』
第三十二章 行きずりの姉妹
第三十三章 ブラス法律事務所
第三十四章 不思議な間借り人
第三十五章 独り身の殿方
第三十六章 小さな小間使いの謎
第三十七章 独り身の殿方の酔狂
第三十八章 行方探しの緒
第三十九章 キットとバーバラの半ドン
第四十章  消息
第四十一章 キットのお袋さんに白羽
第四十二章 悪夢、再び
第四十三章 艀旅
第四十四章 竈守りの男
第四十五章 立ち枯れの町
第四十六章 安らいの地
第四十七章 肩すかし
第四十八章 一騎討ち
第四十九章 生魑魅
第五十章  『チョンガー館』
第五十一章 雨夜の談合
第五十二章 少女の家
第五十三章 墓堀り翁と騎士像
第五十四章 墓地の庭作り
第五十五章 古井戸
第五十六章 籠絡
第五十七章 カード遊びと侯爵夫人
第五十八章 濡れ衣
第五十九章 露顕
第六十章  お縄
第六十一章 面会
第六十二章 船首像
第六十三章 判決
第六十四章 侯爵夫人とその患者
第六十五章 都大路のシンデレラ
第六十六章 ブラスの白旗
第六十七章 クィルプの最期
第六十八章 キットの生還
第六十九章 独り身の殿方の昔語り
第七十章  旅路の果て
第七十一章 ネルの昇天
第七十二章 老人の旅立ち
最終章
訳注
地図
付録:(一)「炉端の時計側なるハンフリー親方」
付録:(二)エヴリマン・ディケンズ版序説抄訳
解説:『骨董屋』の二人の垣間見る少女
訳者あとがき
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